在宅医療連携拠点事業
在宅医療連携拠点事業とは
厚生労働省が行っている高齢化、価値観の多様化に伴い、病気を持ちつつも可能な限り住み慣れた場所で 自分らしく過ごす「生活の質」を重視する医療が求められています。このため、在宅医療を提供する機関等を 連携拠点として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、医療と介護が連携した地域における 包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指すためのモデル事業です。
当院では、この事業を受託し、地域医療連携室が中心となり東白川郡医師会と連携して、多職種による情報連携・共有を開始しました。より在宅医療に力を入れるべく、シンポジウムや勉強会を開催し、普及啓蒙活動に力を入れて参ります。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
NEWS
- 2013.03.15在宅医療連携拠点事業コンテンツをオープンしました
- 2013.03.11ビデオ「ゆめ在宅サービスユーザーインタビュー」を掲載しました
- 2013.01.10厚生病院の在宅医療への取り組みが日本農業新聞に掲載されました
- 2012.11.20ビデオ「ゆめ在宅サービスが支える在宅看護」を掲載しました
- 2012.09.29在宅医療拠点連携事業について