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薬剤科
令和6年3月より「院内処方」から「院外処方」に変わります
令和6年3月より塙厚生病院は院外処方となります。それに伴いまして、今後皆様には「院外処方せん」を発行いたしますので、近隣の保険薬局へ院外処方せんを持参し、お薬を受け取ってもらうようになります。詳細については薬剤科スタッフへお尋ねください。
薬剤科 概要
塙厚生病院の薬剤科は、薬剤師8名、助手2名(令和5年12月現在)の計10名で、業務を行っています。
調剤業務、薬剤管理指導業務、医薬品管理、院内製剤、化学療法、緩和ケア、病棟注射薬セットなどの業務を行っています。薬学実習生受け入れも行っています。(令和3年度2名、令和4年度1名受け入れ)薬剤師としての専門性を生かし積極的に院内委員会にも参加しています。薬の専門家として他職種と連携し、医療チームの一員として患者さん一人ひとりに安全で適切な医薬品の使用を提供出来るよう努めています。
調剤業務
医師の処方した処方箋に基づいて外来・入院中の患者さんの薬を調剤します。患者さんに交付する前に、必ず鑑査を行い、薬の飲み合わせ、用法用量などをチェックし、患者さんが安心してお薬を服用できるよう努めています。

調剤室の様子

シロップ剤調製の様子

散剤を計量している様子
医薬品管理業務
医薬品管理は管理システムを利用し、ハンディターミナルを使用した入庫・出庫作業を行い、業務の効率化を図っています。

商品管理システム「POWERS」

ハンディターミナルを使用した入庫・出庫作業
化学療法
化学療法は、投与量のチェック、ミキシング業務、レジメン管理、薬歴管理を行っています。医師、看護師と連携をとりながら、化学療法が必要な患者さんにとって有効で安全ながん治療の提供ができるように、また服薬指導によって薬に対して抱えている不安を取り去り、患者さんを支えてあげられるように努めています。

投与量チェックの様子

抗がん剤調製の様子
薬剤管理指導業務
医師からの依頼に基づいて、病棟に出向き、患者さんの服薬をサポートします。薬の服用方法、使用方法の説明、一包化、医師への処方提案など、一人一人の患者さんに適した薬物療法を考えます。患者さんの理解に努め、入院中だけではなく退院後も含めて安心して服薬を続けられるように薬学的管理を行っています。

病棟での服薬指導の様子
注射セット
医師の指示に基づき、患者別に注射の個人セットを行っています。用法用量、配合変化などをチェックすることで、入院中の患者さんに安心して治療をうけてもらえるよう努めています。セットした後ハンディによるチェックを行い、病棟にいる患者さんに間違いなく確実に注射薬が届くように努めています。

患者別個人セット
医薬品情報の収集・提供
医薬品を有効かつ安全に使用するために、必要な情報を収集、整理し医師、看護師、その他の医療スタッフにDI(ドラッグ・インフォメーション)ニュースなどを通して医薬品情報の提供を行っています。

DIニュースの一例
委員会活動への参画
院内感染対策(ICT)委員会、セーフティマネージメント委員会、栄養サポートチーム(NST)・褥瘡委員会、化学療法委員会、緩和ケア委員会、接遇委員会などに参加することにより医療スタッフとの連携を図っています。
薬剤科ミーティング
薬剤科では月1回ミーティングを行い、委員会報告、日々の業務で困っていることの相談、業務改善、その他情報共有などを行っています。参加者は業務の疑問について気兼ねなく発言できて、皆で話し合って解決できる場となっています。業務を振り返る大切な時間となっています。
薬剤師がそれぞれの専門分野を生かして活躍している職場です!
医療技術の高度化等に伴い、高い資質をもつ薬剤師養成のために、平成18年度より学校教育法が改正され、大学の薬学部は従来の4年制から6年制になりました。病院薬剤師としての業務を行いながら、緩和ケア、感染症、骨粗鬆症、関節リウマチ分野、漢方薬などそれぞれの専門分野において日々自己研鑽を行い、臨床業務に活かしています。6年制薬剤師は先輩薬剤師に丁寧なサポート・応援をしてもらえるので、仕事においても勉強においても成長できる職場です。